2013チャペルアワー 2013チャペルアワー

 

日 時2013年6月15日(土) 14:00〜15:50
場 所立教学院 聖パウロ礼拝堂(立教新座チャペル)
出席者112人(学校から:校長.教頭.事務長)

 
第1部 礼 拝 14:00〜14:45
 
会長挨拶 加藤陽久 会長
今日はとても暑い中お集まりいただきましてありがとうございます。チャペルアワーは、みなさまのご子息が週一回出席している礼拝を、保護者の方に少しでも立教新座を感じていただこうという思いで開催させていただいております。また、昨年より第二部と称して、コンサートをこの場で開かせていただいております。お時間の許す限り楽しんでいっていただけたらと思います。
 
校長挨拶 渡辺憲司 校長
みなさま、よくお越しくださいました。このチャペルアワーでは、礼拝時、こども達が神様にお祈りをする瞬間があります。日頃元気なこども達も色々な思いを持ってお祈りをいたします。その瞬間を見る時、わたしも色々な思いを持ちますが、とても良い瞬間ですので、みなさまにも共に味わっていただくことはとても素晴らしいと思います。特に昨年からは吹奏楽のコンサートを一緒にやることになりました。梅雨の間に最高の日を、どうぞ心穏やかに良い時をお楽しみいただきたいと思っております。
 
司 式   鈴木伸明 チャプレン
みなさまこれよりチャペルアワーをはじめさせていただきたいと思います。礼拝は生徒が普段やっているるとおりにやらせていただきたいと思っておりますので、特別な印刷物は用意してございません。本日は、礼拝の中でクワイヤーの生徒たちの奉唱がございます。ろうそくを点火、また、消す、聖歌番号のアナウンスはアコライトの生徒にしてもらうことになっています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
聖書朗読 細野江美さん(高校3年学年委員長)
     サムエル記下第19章6節〜
 
奨 励 鈴木 伸明 チャプレン
チャペルアワーは、大きなテーマの中で生徒たちに一つ一つの聖書の物語をしながら話しをする時間を持っております。
わたしたちは、神の愛のうちにあります。けっして一人で生きているのではなく、多くの支えの中で、関わりの中で生きています。苦難を乗り越え、自分の責任を果たしていく。これは人間の生き方として極めて重要なこととして聖書が語っています。現代社会において、若い人たちは困難を乗り越え、自分の責任を果たしていくことがなかなかでき難く、そういう機会が少なくなっています。これは決して生徒だけの責任ではなく、社会にも多くの責任があると思いますが、この前に私たちはいかにあることが大切であるのでしょう。旧約聖書にダビデ王がでてきますが、今年はこのダビデの姿を通して私たちの今の子育て、子どもたちの教育、また子供が成長していくことを見守るということについて少しお話しさせていただければと思います。ダビデはなぜこの大きな悲しみから立ち上ったのか。それはまず神の愛が自分を包んでいる。そのことに改めて気づいたからでありました。自分はひとりではなく、多くの人に支えられ、その関わりの中で王として生きていることを実感し、自分の責任を果たすことができたのです。そのことを改めて思いながら、チャペルアワーをこれからも生徒たちともっていきたいと思っております。どうぞ、みなさまもお子様たちがそのような時間を持っていることを改めて覚えていただければと思います。
 
<聖書の内容>
今日聖書に出てまいりましたアブサロムは、ダビデのたくさんの息子の一人です。アブサロムはダビデから国をのっとろうとし、密かに計画をたて、軍をあげます。父、ダビデは首都のエルサレムを追われ、この戦闘はアブサロムの勝利だろうというところにきて、アブサロムの家来が内輪もめをおこします。それは、ダビデがアブサロムとの戦いに力を蓄える時間にもなりました。決戦の時、アブサロム軍は総崩れをし、ダビデが勝利。長年の経験と最終的な人間の信頼、そして本当に着実に歩んできたものが最後に本当に強いということを示す結果となったわけです。アブサロムは負け、逃げますが、逃げる最中に木の枝に宙づりになってしまいます。そこへダビデの家来が通りかかり、アブサロムを発見し、帰って報告をします。報告を聞いたのがダビデ王の信頼の厚い隊長ユワブです。ユワブ隊長は報告を受けるとアブサロムを一撃にして命を奪い、ダビデのところに行って包み隠さず報告をします。ダビデは非常に悲しみ、戦争の勝利をしたことを喜ぶこともなく、人々の前にも姿を現しませんでした。今日の聖書の箇所は、ユアブ隊長がダビデを非難している場面です。「王様、あなたはアブサロムが反乱を起こして攻めてきたときに命をかけて戦った兵士のこと、王様のためにどんなことでも自分は捧げ尽くすと決めていた多くの人々をどのように思われますか?息子が亡くなってしまったことで全てを無にしてはなりません。どうぞ、王として今、みんなの前に立って、国民にねぎらいの言葉をかけてください。そして、2つに割れてしまったこの国を1つにまとめあげることこそ、今の王の大切なつとめではありませんか?」そのように言っているのが今日の聖書の箇所です。ダビデはその言葉を聞いて立ち上り、ようやくみんなの前に姿をあらわし、国をふたたび1つにまとめることができました。息子が亡くなってしまったという世界でも最も悲しい出来事を乗り越えて、ダビデは王として自分の使命、責任を立派に果たしました。自分の悲しみに打ちひしがれて終わってしまうような人間でなかった。と、今日の聖書の箇所は言っています。この生き方はキリスト教の生き方としても、大変示唆にとんだ内容です。
 

奉 唱立教新座中学校・高等学校クワイヤー
聖 歌556番
サーバー立教新座中学校・高等学校アコライトギルド
司 会原崎義之 副会長
受 付増田さん、土子さん、平間さん
パイプオルガン奏者佐藤雅枝さん

 
 

第2部 吹奏楽部によるミニコンサート15:00〜15:50
 
挨 拶   傳くん
立教新座中高吹奏楽部は今年度から、コンサートメンバー・コンクールメンバーと2つに分けて活動しています。コンクールメンバーとは、高校生で話し合った結果、オーディションすることになり、コンクールに全力で挑みたいと思うものが集まったバンドです。コンサートメンバーとは、新入生を中心としたバンドで、部員の中に習い事など時間を使ってしまうが楽器を楽しく吹きたいというものが集まったバンドです。今日の演奏会を通して、立教新座中高吹奏楽部全体の良さを知っていただければ幸いです。
 
演奏の司会 傳くん
 

指 揮志村 泉 先生
曲 目コンサートバンドの部スタンド・バイ・ミー
中高合同の部(41人)行進曲「K点を越えて」
ユーロビート・ディズニー・メドレー
ホール・ニュー・ワールド
ディズニーランド・セレブレーション
 

挨 拶   志村 泉 先生
本日は暑い中、私たちのコンサートにお越しいただきましてありがとうございました。時間がない中の練習だったので、演奏が不十分なところも多々あったと思いますけれども、皆さまの前でこうして演奏できましたことを部員一同感謝しています。今度のS.P.Fの時にはこのチャペルは改修工事をしておりまして、チャペルでの演奏ができないため、ここで演奏できるのは部員にとっても喜びで、みなさまが今日来てくださいまして本当に感謝しております。本日はまことにありがとうございました。
 
☆アンコール ユーロビート・ディズニー・メドレー